マウスピース矯正

マウスピース矯正は、歯列矯正の一種であり、従来のブラケットやワイヤーを使用せずに、特殊なプラスチック製のマウスピースを装着することで歯の位置を動かす治療方法です。患者様の口腔内に合わせてカスタマイズされるため、装着感が良く、比較的快適に使用することができます。また、取り外しが可能なため、食事や歯磨きの際に外すことができ、口腔衛生の維持が容易です。MEMジャパンでは3-3の部分矯正や、7-7の全顎矯正と幅広いセットアップを作成することができる歯科技工士が在籍しており、ドクターや患者様のニーズにお応えしたマウスピースを提供いたします。

 

IDB(INDIRECT BONDING)

IDB(Indirect Bonding)は、歯科矯正治療におけるブラケット(歯に取り付ける装置)の装着方法の一つです。この方法では、患者様の矯正治療後の咬合状態を想定したモデルを作成し、それをもとにブラケットをとりつけるためのIDBのトレーを作成します。IDBを採用することにより、ブラケットの位置がより正確に決定され、治療効果が向上し、患者様の快適性も向上します。MEMジャパンではデジタルでセットアップをし、ドクターとより密に連携をとりながら矯正治療後のモデルを作成いたします。

 

EC事業

矯正歯科技工物などのオンライン販売を行う予定です。(準備中)

 

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